シンガポール– 2020年4月 –  グローバル・ゲーム・デベロッパーであるVirtuos(ヴァーチャス:本社:シンガポール、CEO:ジル・ランゴリ)は2020410日に株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)が発売した PlayStation® 4向けFINAL FANTASY VII REMAKE(ファイナルファンタジーVII リメイク)』のアート制作の一部に携わり、ゲームの構成に欠かせないアート・アセットを作り上げました。

1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』は、全世界累計出荷・DL本数1,260万本以上の売り上げを記録し、ゲーム業界における金字塔を打ち立てました。それから23年の時を経て生まれ変わった『FINAL FANTASY VII REMAKE』は、鮮やかな映像美で表現されています。すばやく、流れるように滑らかなコマンドバトルでは、ゲームプレイヤーに手ごたえのある戦略的な経験を提供します。アップグレードされた魅力的なキャラクターと壮大なストーリーは、新たなファンタジーの世界を創造しています。また、主人公クラウド・ストライフと宿敵セフィロスの戦闘など、数多くの従来のファン、および新たなプレイヤーを魅了するシーンが満載されています。

FINAL FANTASY VII REMAKE』はリリース以来、プレイヤー、およびプロゲーマーから高い評価を受けています。米国レビューメディアの METACRITIC.COMでは88点、また、GAMESPOTからはパーフェクトの10点のスコアを獲得、さらに英国の週間ゲーム売上チャートではトップを獲得しています。

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FINAL FANTASY VII REMAKE 2020410日発売)

Virtuos の『FINAL FANTASY VII REMAKE』チームのアシスタント・アートディレクター、Li Zhu Qingは次のように述べています。「リリース以来、世界中のプレイヤーから高く評価されていることをチームとしてとても嬉しく思います。今回のプロジェクトに参加できたことを大変光栄に思います。チームのメンバーが一丸となって取り組み、スクウェア・エニックス様のチームとのタイムリーで透明性の高いコミュニケーションによって、数々の試練を乗り越えることができました。ゲームの壮大なシーンを見ていると、舞台の都市、ミッドガルでの暮らしが想像できるほどです。チームのメンバーの努力と、スクウェア・エニックス様からの信頼に感謝いたします」

Virtuosは長年にわたり、アート、あるいは移植開発のサポートを提供することで『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』、『FINAL FANTASY X/X-2 HD REMASTER』、『FINAL FANTASY XIV: 漆黒のヴィランズ』、『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を含むスクウェア・エニックス様のFINAL FANTASY シリーズの制作に貢献してきました。

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

Virtuosについて

2004年の設立以来、Virtuosはゲーム開発と3Dアート制作におけるリーディングカンパニーです。現在はシンガポール、中国、ベトナム、カナダ、フランス、日本、韓国、アイルランド、アメリカで業務を行っており1700名の多様な人材が在籍しています。アート、エンジニアリング、ゲームデザイン等各分野のスペシャリストが最先端のテクノロジーとツールを使用し、世界中のクライアント様とゲームクリエーションの未来を創造出来るよう日々業務を行っています。これまでにゲーム業界を牽引する20社の内18社様とお取引させていただいており、1300を超えるプロジェクトでゲーム開発とアート制作における様々なサービスを提供しています。詳しくはwww.virtuosgames.com/jaをご覧ください。