Autodesk x Virtuos 3D Community Nightはクアラルンプール(KL)で開催されます!ベトナムで開催された最初のコミュニティナイトの成功に励まされ、私たちはゲームにおけるアニメーションとVFXのトピックでクリエイティブコミュニティをつなぐために、にぎやかなマレーシアの首都に狙いを定めました。Virtuos KLとAutodeskの共催で行われたこのネットワーキング・セッションには、KLの主要スタジオから90人以上のクリエイティブ・プロフェッショナルとC-suiteリーダーを迎えました。
オートデスクのASEANインダストリー・セールス・リードであるDerrick Chongが、セッションの冒頭で、参加者の皆様に心からの感謝を述べました。シニアソリューションエンジニアのSiddharth Bolurkerとともに、Mayaと3ds Maxの最新情報を紹介し、ワークフローと制作管理の合理化によってアーティストの効率を高めるオートデスク製品の構想について説明しました。
オAutodesk製品を紹介するDerrick氏
Virtuos KLのジェネラルマネージャーであるMufizal Mokhtarは、高忠実度グラフィックスの収束に関する講演で、ゲームアーティストが「映画品質」を達成するためのツールにアクセスしやすくなり、映画アーティストもゲームパイプラインに飛び込めるようになったという見解を示しました。
Mufizal氏、映画やゲーム業界が高品質なコンテンツの需要の高まりに対応するためのツール活用法について話しました。
ゲストスピーカーであるAnima Vitae Pointの制作責任者Elvis ChewとCircle Studio MalaysiaのオペレーションディレクターSam Lei Wongからは、それぞれのチームやプロジェクトの内部事情についてお話いただき、地元のアニメーション産業の発展に関心のある参加者の方々に喜んでいただけました。
登登壇者が語る、ローカルアニメ業界の裏側
そして、忘れてはならないのが、ネットワーキングセッションの醍醐味である、参加者同士のつながりです!この日のイベントは、夜遅くまでにぎやかな会話が続きました。
参加者同士がつながり、一緒に楽しむ
参加者の皆さん、そして継続的なパートナーシップを築いてくれたオートデスクに感謝します。私たちは、今後もコミュニティナイトの開催を通じて、デジタルエンターテインメント業界において、より強力な地域コミュニティの構築を支援していきたいと考えています。私たちが次にどこへ向かうのか、私たちのソーシャルメディア・チャンネルにご注目ください!
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